【制作実例】装飾を廃した標識としてのテントデザイン

こんにちは宇都宮です。

今日は先日デザインした新宿区にあるコインランドリーのテントデザインについて書きます。
今回の案件で重視したのは視認性と爽やかさでした。制作における流れを書きましたのでご参考までに。

1.全面にコインランドリーと配置し業態を認知してもらう!

まずは道ゆく人や近所の方々に何屋さんなのか知ってもらわないといけません。今回は4610×2400mmという大きい面(テント)を業態認知のために最大限使うことに決めました。ただあまり目立たせることに重点を置きすぎて文字を過度に誇張し、全体の印象が下品になると看板をせっかく見てもらっても不快感を与え逆効果なので大衆性と既視感のある”コーポレートロゴ”というフォントをステンシル加工して男性女性問わず入れるようなデザインに編集しました。

2.ライトブルーと白と黄色の組み合わせで爽やかに!

固定観念を逆手に取り目立たせたり、より覚えてもらうというデザインをではなく、よくあるコインランドリー=清潔=ライトブルーという一般的な固定概念にがっつり乗っかった配色にしました。今回は大きい面(テント)が使えるので変に角度をつけたデザインではなく、大きく面(テント)でわかりやすい色を訴求した方がパワーが持てるという判断です。またライトブルー単色では少しドライなイメージになるので合わせて黄色を英字で差し込み全体のバランスを取りました。青と黄色を組み合わせはアニメ『ピンポン』を少しイメージしました。ああいう爽やかさと強さが持てたらいいなと。。。。

3.視認性重視でシンプルだけどインパクトのあるデザインに!

今回は色と文字を過度な装飾をしないでレイアウトし視認性とインパクトのあるデザインを目指しました。色にはとても力があるので発色のいい色をバックに最小限の文字情報と組み合わせればとても力のあるデザインにすることも可能です。こちらが施行されたテントです。

 

店名・コインランドリーキャピタルウォッシュ早稲田
住所・東京都新宿区早稲田鶴巻町514
営業時間・24時間営業
定休日・年中無休
最寄駅・東京メトロ東西線早稲田駅(270m)
施工会社 シミズ工芸 https://shimizu-sign.jp

 

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この記事を書いた人


宇都宮 凌

デザイナー 1990年生まれ、愛媛県宇和島市出身。STUDIO SALLYの制作についてや日常についてのあれこれについて投稿しています。

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