本当の色について。

去年の秋から福岡にも拠点を作り、東京との2拠点体制予定でしたが

コロナの影響もあり、3月以降はずっと福岡にいます。

現在のクライアントはほとんどが東京の法人ですが

コロナのおかげでビデオ通話も浸透して、大きな支障はないです。

みなさんご協力ありがとうございます。

 

恐竜を見に『北九州市立いのちのたび博物館』

せっかくのお盆休みなので、先日北九州市立いのちのたび博物館へ行きました。

入り口から恐竜の骨格がたくさんレイアウトしていて、マジ最高な施設です。

恐竜を見ていちばんの疑問はやっぱり結局お前らの体の色って結局何色なんだ!!!っていうことで、
色や形を形成することを仕事にしている人間としては気になります。やっぱり。

©Office Kitano Inc.

©Office Kitano Inc. 引用元 https://www.fashion-press.net/news/2968

恐竜の色は基本想像で着色しているので、本来の色はわからずどれもデタラメという人もいるし、行動学や現代の生物に基づいて概ね正しいという人もしるし、どうせわからないんだからどんな色合いだって否定できないと極彩色にペイントした恐竜をビートたけしが美術展で展示したりと無秩序でなんとも釈然としないなか、数年前から恐竜には毛が生えていた!しかもカラフル!という研究結果も出てきて、今更そんなこと言われても困るんだけど状態です。でもこんなブルーの毛生えてたらかっこいい。

 

空想できる余白が与える魅力

フィクションやアートにはこういった”何色かわからない”のような”想像できる余白”を導入することが、より作品に深みを与えます。恐竜は誰かが作ったフィクションではないですが、そのような知られざる未知の部分がさらに魅力を深めているんだと思いました。展示されている骨の色だけ見ると短調に見えますが、来館者全員が文字通り十人十色のそれぞれの恐竜像を思い浮かべながら楽しみつつ、いつか本当の恐竜の色も解明されると嬉しいです。

(あと、これは前略 北九州市立いのちのたび博物館の運営の方へのお願いですが、それぞれの展示品はとても面白いんですが全体を通してみると短調で子供も後半飽きてる子がいたので、いつか博物館全体のリニューアルをすることがあったら是非ディレクションを担当させてください。ご検討お願いします🙇‍♂️土下座&敬具)

 

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